歩くこと

日本で迎える4回目の朝、この家で目覚める3日めの朝です。
毎日、あまり祈れずにいるけど、聖書はよく読んでいます。
散歩もしています。

祈ろうと思って散歩に出るけれど、景色に見とれ、風や匂いや音に感動し、それほど、祈ることもしないまま、家に戻ってきています。
主が語られるのを待つ時なのかもしれません。
今日も、これから散歩に行きます。
40分ぐらい泳いでエンドルフィンという幸せホルモンを分泌させることを、１年、週5日続けてきて、今、強制的にそれを休んでいるわけだけど、泳げなくなっても祈れるようにならなくちゃだめね。
何でもそうだけど、頼りにし始めたら、主はこうして、少し休ませてくださる。
頼りきらないように。
泳ぐって、きっととても退屈な運動なのだと思う。
視界狭いし、水の音しか聞こえないし、数える以外の仕事何もないし。
祈りでもしなきゃ、20ラップもやってられないんだわ。
それにひきかえ、歩くってすごく忙しい。
見るもの、聞くもの、感じるもの一杯あって。