Wednesday, July 18, 2018

1列王記 8章

実に、天も、天の天も、
あなたをお入れすることはできません。
まして、私の建てたこの宮などなおさらです。
けれども、あなたのしもべの祈り願いに御顔向けてください。
きょう、御前にささげる叫びと祈りを聞いてください。
1列王記 8:27&28
ソロモンがこう祈って以来、宮でキリスト者が心を合わせて祈ることは、ひとりでどこで祈るより、きっと、主は特別なものとして受けてくれるのでしょう。
昨日訪れた幼稚園は、主の宮の一部でした。
園長先生は、宮の奥の牧師館で生まれ育ったそうです。
主の宮で子どもを育てるというのは、キリスト教保育の大きな守り、特別な祝福のひとつだと思いました。
ソロモンが、そこに納まるような神ではない、と告白しながらも、宮に集まる時には、どうか祝福してくださいと祈ってくれたから。