主の霊があなたの上に激しく下ると、
あなたも彼らといっしょに預言して、
あなたは新しい人に変えられます。
このしるしがあなたに起こったら、
手当たりしだいに何でもしなさい。
神があなたとともにおられるからです。
1サムエル 10:6&7
昨日読んだ、「わたしはわたしを尊ぶ者を尊ぶ」が、ずっと心にあります。
王が欲しいとせがまれがっかりするサムエルに、彼らは、あなたではなくこの私を退けたのだと、慰める主。
まさに、主は主を尊ぶ者を尊ばれる。
賢人が、編入を見送る、今年はやめておくかもしれないと言い出したのは先週末の土曜日でした。
私は、歯医者のオフィスで涙をポロポロこぼして泣きました。
ある一枚の追加で求められた書類を提出した瞬間、端末にあった祝福が見えなくなったからです。
見えなくなって3週間が経っていました。
辛かっただろうなと思うと涙がとまらなかった。
私のパニックはやっとひと段落しました。
たぶんね。
賢人は先に進むことに全く平安がないときっぱりと言うから、仕方ないな、無理はできないって思ってなんとか心を治めようとしたけど、そうすると、今度は私に全く平安がありません。
もう、充分に努力したもの。
出してあげたい、跳ばせてあげたい。
賢人のために、私のためにどうか祈ってください。
天の窓が開き、祝福が彼に降り注ぎますように。
あの子が、
「主が開いてくださった。
主が通してくださった。
主が与えてくださった。
主が恵んでくださった。
主が備えてくださった。
ゆえに、主のために学ぶ。
主のために生きる。」
と告白することができますように。