Monday, July 2, 2018

ルツ記 3章

しかし、もしその人が
あなたに親類の役目を果たすことを喜ばないなら、
私があなたを買い戻します。
主は生きておられる。
とにかく、朝までおやすみなさい。
ルツ記 3:13
賢人のことを考えていて、なんだかよく眠れませんでした。
人の痛みに無関心だったこと、何もかも本人に任せて責任を逃れていたこと、無計画なその日暮らし、いろいろなことを神さまに示されているようで、なかなか寝付けなかった。
そして、3時を回った時、「ねばならない」から完全に自由になろうって決心した。
賢人はとっくに、いえ最初から自由なのだから。
そして私のこれからの日々から、神さまのバンクに賢人という名のアカウントを作り、蓄えを始めようと思う。
祈りだけじゃなくて、お弁当だけじゃなくて、私の時間、私の仕事、私のお金、、、、私の責任、私の愛。
「私があなたを買い戻します。主は生きておられる。とにかく、朝までおやすみなさい」
賢人は今日から1週間、夏の修養会に出かけます。
心配顔でまとわりつく母から逃れて、主に語られ、教えられ、示され、何かを決断して帰ってくるのだと思います。
私も今夜はちゃんと寝よ。
私は主のバンクに開いた賢人という名のアカウントに蓄えるという新しいミッションを握って、私自身の人生を生きるほかないのだから。