主があなたのしたことに報いてくださるように。
また、あなたがその翼の下に避けどころを求めてきた
イスラエルの神、主から豊かな報いがあるように。
ルツ記 2:12
新しいことを始める前に問題の波が次々にやってくることって経験したことありますか？
私はあります。
はながおなかにいた9ヶ月、似たようなな問題が次から次へとひっきりなしでした。
生まれて、病院から家に戻ったその日を境にぴたっと、終わりました。
母子の健康上の問題ではありません。
お金に関するトラブルです。
いわれのない、請求書の嵐の9ヶ月でした。
デリバリーの時に落とされて結局買わなかった洗濯機と乾燥機代に始まり、ぶつけた車の修理代、エトセトラ。
そして極め付けは、退院の朝の病院からの
「保険が11月5日から30日後の12月5日に切れています」って言われて、抱いてたはなの顔に涙を、落としそうになってしまった。
でも、その日まで、問題は全て、解決してきていたから、その時もきっと乗り越えられると信じました。
そして冷静に対処しようと、考えました。
はなは1月11日に生まれました。
でも、予定日は1月5日でした。
15を115と入力されていないか、読み間違えていないか、オリジナルのアプリケーションを調べて欲しいと言って、手伝いに来てくれていた両親とはなを連れて、1ドルも払わず、振り切るように帰りました。
以来、今日まで、病院からの請求書は届いていません。
あの事を、私は主の公文式ドリルと呼んでいます。
何が、書きたかったかって言うと、同じ試練に賢人がいる気がするのです。
またもや、山。
私の時もそうだったけど、山はだんだん高くなっています。
私の賢人への証はこう。
主の解決は完全。
私は、全ての請求書に1ドルも払いませんでした。
安くなったとか、分割にしてもらったとか、なしです。