人生の喜びふたつ

今朝も、ぐぐっと集中して40分ぐらい真剣に泳ぎ、とっても良い気分でのスタートとなりました。

泳ぐことは、もはや私の生活の一部で、それはまるで、食べる、とか、眠る、とかと同じように自然であたりまえな必要となっているようです。

夏と冬の年に２度の母の訪問の時には、泳ぐ代わりに日本の田舎のなんでもない景色を見ながら毎日１時間ぐらいは歩きます。

それもまた、私にはとても必要な休息、目と心の保養なのかもしれません。

色々、神さまに感謝です。

そうそう、今朝、泳ぎながら、神さまに感謝したことがもうひとつ。

厳密には亡くなった父への感謝なのだけれど、父と共におられる神さまに、「父にこの気もちを伝えてください」と言ってお祈りしたのです。

それは、お金のこと。

時々、父がくれたお金を使います。

最近でははなのお誕生日の時に使いました。

1月は出費も多く、月末はお金が足りず、食品を買うのに、父がくれたお金を入れている口座から引き落としのあるクレジットカードで食材を買ったりもしました。

そうするたび、私は父をとても近くに感じるのです。

これは、父の愛する孫への贈り物、これは父が準備させてくれたディナーテーブル、エトセトラ。

亡くなったはずの父が、まだ、私の人生を助けてくれている。

父の残した父の愛が、まだ、私の人生に大きな喜びを与えてくれている。

そう、思いながら、父のお金を使うのがとてもとても幸せ。

それを私がとっても感謝していることを、どうぞ、父に伝えてください、ってそう祈ったのです。