私は神に言おう。
「私を罪ある者となさらないように。
なぜ私と争われるかを、知らせてください。」
ヨブ記 10:2
わたしたちの信仰は、夏にはとうてい冬のようなすばらしさを表せないとスポルジョンは言います。
ほたるのように、あたりが暗くならないと輝きが示せない。
希望は星のようって。
試みの中にあるたましいはありませんか?
ここにひとつあります。
私です。
昨日教会である姉妹と冷蔵庫の話をしました。
冷蔵庫が壊れてしまったのだそうです。
私のうちは、冷蔵庫だけじゃなくて、いろんなものが壊れかけていて、
直したり、買い換えたり、作ったりしなければならないのに、いろんなものがそのまんまです。
ずっとずっと心を痛めています。
だから彼女の気持ちも痛いほどよくわかりました。
働くママは、ただのクリスチャンなのであって、スーパーウーマンじゃないのです。
働く妻は、ただの罪人であって、忍耐強い聖人なんかじゃ決してないのです。
試みの中にあるたましいさん、
かん難は黒い敷物のようとは、スポルジョンの受け売りです。
神はその子どもたちの徳の宝石を、ますます輝かせるために、その上に置かれるのだと。