1週間の中で一番大好きな時間、土曜日の夕方です。
今夜のディナーは蕎麦とミニ・三色トリそぼろ丼と決めて、100パーセント以上にリラックスしています。
ものすごく忙しかったけど、でもとても良い日でした。
クラスをいつも手伝ってくれている先生がお休みなところに向けて、いつもクラスを観察に来る、教授方は今日はどなたもおいでにならず、プラス、こんな日に限って父兄のボランティアは一人もいない・・・。
教案の20パーセントをはしょり、子どもたちを叱りまくりながら、でも、なぜかとても幸せです。
子どもたちは必死に何をすべきか考え、お互いに助け合い、私は誰もいないことをいいことに、英語で指示し、英語で叱り、英語で褒めて、英語で喜んだ。
子どもたちは、私のおかしな英語に真剣に耳を傾け、しゅんとなってくれた、喜んでくれた。
『言葉は命』とは、このことと思う。
時々は、魂のぶつかり合い、命のふれあいのためにも、第三者の活動の手助けや言葉の補助のないクラスはいいものだと思う。