今週は、この一曲に始まり、そして、この1曲に暮れました。
まさに、明け暮れた。
その甲斐あって、主にある大いなる満足の中で、会堂を後にすることができました。
とても音楽的に悩み、考え、漬け込まれ、そして祈った1週間でした。
ラウドで粗雑なミュージックと耳を塞ぐ一会衆には、どんな工夫も、きっと理解されない。そう言われました。
確かにそうかもしれない。
いや、そうなのだと思う。
だって、理解したくないんだもの。
賛美だと思えないなし、歌いたくも、聴きたくもないのでしょう。
でも、私は、霊的と音楽的の間にはなんの違いもないと信じたい。
クリスチャンが真剣に音楽を作ろうとする時、その境に線を引くのは、これ、もう無理。
だから、真剣にひとつ、ひとつ、与えられた賛美曲を、自分達の中で食べこなし、飲みこなし、そして、自分達の音にして捧げるだけです。
力いっぱい、精一杯。
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