あなたの神、主であるわたしが、
あなたの右の手を堅く握り、
「恐るな、わたしがあなたを助ける」
と言っているのだから。
イザヤ42:1
今朝はイザヤの40章と41章を、まるで初めて読むかのように、何度も留まりながら、考えながら、感じながら、じっくりと読みました。
この1年ほど、自分の教会なのに、礼拝に会堂に出向くことに、大きな決心や覚悟が必要で、色々自分なりの理由を見つけては、違う形で礼拝をしていたことは、少しずつだけど、書いてきたと思います。
日曜日の朝の葛藤というのは、本当に疲れるものです。
でも、がんばって祈る気もちで行ったものの、会堂を出る時のすっかりと傷ついてしまった自分を慰め、回復させることは、それ以上に疲れるのでした。
6月に4回連続でジョシュア・リー牧師のメッセージを聞き、ひとつのセットのように巧妙に組み立てられていたそのメッセージを胸に抱いて、日本に旅立ちました。
こちらに戻って、再び牧師に会った週、取り継ぎを終えて、講壇を降りた彼が私に近づいて来て、あることを言いました。
今朝、イザヤの41章の9節から12節までを読んで、「よし、がんばろう」と思った瞬間、その彼の言葉を思い出したのです。
すごく唐突に。
あまりの唐突さにすっと消えてしまいそうだったのに、私の霊がそれを捉えてくれたのだと思います。
今それが、神さまからの励まし、主の義の右の手なのだと思えて、泣きたいほどうれしい。
☆写真は高い鉄棒にぶらさがりたくて、なんとかよじ登る子を助ける子たちです
私は、こんなに素敵な子たちに囲まれて、日々、それを「仕事」なんて呼ばせてもらっていることが、今朝、叫びたいほど感謝です
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