わたし自身、わたしのあらゆる善をあなたの前に通らせ、
主の名で、あなたの前で宣言しよう。
わたしは恵もうと思う者を恵み、
あわれもうと思う者をあわれむ。
出エジプト 33:19
この夏、「LISTEN」という本を2度読みました。
最初は、寝る前にベッドの中で。
2度目は朝、聖書を読んだ後、数ページずつ、じっくりと。
最初から最後まで、一貫して、「きけ、きけ、きけ、人の話にじっくりと耳を傾けるべし」と教える中で、一箇所だけ、ほんの少しの行を用いて、その例外を書いているのが気になって、ずっと心にひっかかっていました。
それは、こんな文章です。
以下、そのまま抜粋です。
「有害な人とは、その人の話を聞くとあなたは必ず、気分が落ち込んだり、ないがしろにされた気もちになったり、苦しくなったりする人です。」
こういう人がそばにいたとして、その人の話を聞かないことに決めることは、そんなに簡単なことではありません。難しいのは、その人との関係にある、と思う。
テレビの向こう側にいる人なら、ちっとも難しくありません。
通りの向かい側に住むおじさんだったとしても、それほど難しくありません。
でも、もし、それが自分の権威だったとしたら。
親、教師、上司、牧師、エトセトラ。
そして、ここでも、その(ダイナマイトな日曜日の続きね)神さまの贈り物である100%の自由意志を駆使して、明るく、朗らかに、でも真剣に、なおかつ健康的に、感情的になることなく、乗り越える決心をしたなら、その決心は、決して、のちに疑ったり、心配したり、罪悪感を感じたりすべきではないと思う。
私、心から、この「自由」に感謝して前に進みたいと思っているんだ・・・。
☆写真は諸事情による今日のお弁当
17歳の女の子に卵とじカツ丼を持たせるって、ちょっとすごいでしょ
私だったら、絶対嫌だけど、あの子はどうだろう・・・
どきどきどきどきどきどき
No comments:
Post a Comment