ただいま〜って、とっくのおとといには帰っていたのに、すごい眠りっぷりっで、覚醒している時間の99パーセントが生理的欲求を満たすためだけであった、「けもの」ような私でした。
やれやれ、ようやく恐るべし泥のような眠気から解放され、今日はいつもより4時間ほど遅いけれど、ちゃんと午前に起き、プールで泳ぎ、夫と私のお昼ごはんを作って食べ、仕事も少しすることができました。
ふう〜。人間としての回復、というか復活を宣言しますです・・・、はい。
午前10時のプールは、私の親世代の集まりで、母の元から帰ってきたばかりの私にはとても良い、シャバとのクッションとなりました。
ひとり旅、これで何度めだったのだろうと数えたくなるのをぐっとこらえ、どうしても慣れることのできない自分を憐れむのも我慢しています。
ひとり旅って結局のところ「人生の荒野」、というのがこの頃の私のひとつの結論。
曰く、とても研ぎ澄まされ、成長するかもしれないけれど、それは、ちっとも楽しくも面白くもなく、しかもリカバリーにも時間を要す、です。
あしからず。
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