好きなことだけをして生きるって、わがままじゃないよ

今日は2月のお便り作りと、絵本の「スイミー」から起こされた合唱曲の伴奏を作って録音する作業をしてすごしました。

文章を読んだり、考えたり、伴奏を考えたり、演奏したりするは大すきなので、時間を忘れて没頭してしまいました。

好きなことをして生きてゆけるって本当に幸せなことだと思います。

神さま、ありがとう。

でも、やっていることを好きになる、とか、苦手だけれどがんばってみる、というのもとても大切なことだと最近ようやく思えるようになりました。

どうしてかっていうと、そのくり返しが、「好きなことをして生きてゆく」につながっていることに気づいたから。

楽譜がないと弾けなかった頃、楽譜がないのに、ピアノを弾いてって言われると、寝たふりでもなんなら冬眠中のふりでもしたくなっていました。

日本語文章構成も、正しい文法に全く自信がないから、個人的にしか書きたくない主義だったのに、仕事だから、と、がんばったら、すごく気をつけながらだけれど、なんとか書けるようになりました。

運動もそう。

毎日続けられる運動を見つけることができたののは、毎日続けてみたからなのです。

それでも、やっぱり、それは聖書のことばや聖霊さまの励ましのおかげだから神さまに感謝なのだけれどね・・・。

神さま、ありがとう。