Sunday, October 22, 2023

ケモノ状態からの生還


おはようございます。
ごぶさたしておりました。1週間ぶりかな。
うんうん。そのようです・・・。

何をしていたかと言うと、まず、フルーショットのリアクションとの闘い。
毎年そうなのだけど、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」のごとく、すっかり忘れてうっかり受けてしまい、本物のフルーの方が楽なのではないだろうかと思うほどの倦怠感と咳と鼻水で、仕事と最低限の家事の他、一切全て麻痺させておりました。

そして、深い深いデボーション。と言えば聞こえが良すぎるけど、平たく言うと我を忘れて獣のように荒ぶり、すっかり節操を失くしてしまっていた私と神さまとの格闘と和解。
そんな1週間でした。

神さまに聖書にある「自分の畑を耕しなさい」について、広すぎるだの、作物の種類が多くすぎるだのと喧嘩を売り、挙句、隣の畑との境界線を見せて欲しいとせまり、ある朝、(土曜日だ)神さまに「あなたの蒔く種に雨を降らせてきたのはこのわたしだ」と諭され、格闘は終了しました。
そして、今まで、神さまが私の畑のために、私の畑を守るためにくださった大きな大きな恵を思い出し、心から悔い改め、そして感謝におぼれそうになるほどの喜びが戻ってきたのです。

大きな支払いをしたのに、こちらが求める仕事をしてもらえなかった、と言うことがふたつも続けて起きてしまいました。
共に、先方には何の悪気もなかっと思います。
ただ、できなかった。原因もよくわからない。
でも、私と神さまの結論はAll is well、ここで合意しました。
これまで神さまが私にくださった恵はこの200倍だから。
いえ200倍以上。

超・現実的な恵の話しになっちゃうけど、どういうことかと言うと神さまが私たち両親に代わって賢人に払ってくれた学費がざっとで120000、ジョエルの裁判の弁護士が勝ってくれた相手方の要求額が400000、(弁護士費用は保険会社持ち)あわせて50000以上で、今回、私が腹を立てている金額の軽く200倍を超えていることに気づいたのです。
自分は借りを免除されたのに、自分から借りている人を免除しない人の話が聖書に出て来ることもついでに思い出しました。
ほとんど一文なしの状態で、東京で飛行機に乗り遅れた賢人に、一夜の宿と翌日の席を与えてくださった一件も思い出しました。
それからは、次々と今までの神さまからの免除や憐れみや恵を思い出し、ようやく「神さま、ごめんなさい」と怒りを明け渡すことができたのです。

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