今週は日曜日まで仕事が続きます。
それで、そのことで、何気なく、クリスチャンのコ・ワーカーに、「日曜日、本当に大丈夫なのですか」と聞かれ、私は思わず「あのね、実はね、教会、なくなっちゃたの」と真実をこぼしてしまいました。
それは、彼女を1メートルほど後ろに引かせてしまう衝撃的な発言だったようだけど、私は、その1メートルをなんとか縮めようと事の成り行きを100文字ぐらいにまとめて説明してみました。
まとめてみた自分が一番驚いていて、へえ〜、そうだったのか、と思いました。
たくさんの人が傷ついて去った時点で、このことは全く予想できたことだし、牧師の解雇だって、私には、なんら驚くほどのことでなかったと、この口がスラスラとしゃべり、私は、自分の声を聞きながら、「へえ〜、そうだったんだ、」と思いました。去った人たちの中に、とても大切だった20年来の友もいました。
そのことが今でも、とても寂しいこと、そして、解雇される前の牧師からは、出て行った人々の仲間とみなされ、誰にもわからないように、上手に無視されたことなど。
でも、100文字で十分だった。
そして、吐き出すことが必要だったと思った。
出て行った人々からは牧師の味方と思われ、残った人々からはなぜかまだいる人と思われ、今も、とっても孤独だけど、でも、ただ、召された場所で仕え続けたいだけ。
ただ、それだけ。
そして、話したコ・ワーカーとの距離は、0ミリに縮まった・・・・。(それが、今日、書きたかった一番のポイントだった気がする、今更、主題は変えないけど)
☆写真は日本の本校からの修学旅行生たちと楽しく遊ぶ園児たち
No comments:
Post a Comment