全地は安らかにいこい、
喜びの声をあげている。
イザヤ 14:3~16
聖なる安息の日曜日の朝、通読の創世記とイザヤの続きを読んだ後、時計を気にすることなく、佐々木正美の「こどもへのまなざし」を読み耽っておりおりました。
ふっと、顔を上げるとあたりはすっかり明るくなり、いつの間にか霧笛の音も消えていました。
そう。霧笛。昨日の夜、ベッドに入った瞬間、「よし明日は心ゆくまでたっぷりベッドの中でまどろむぞ」と決心し、次の瞬間、くか〜とそこに向かって勢いよく眠りはじめたのに、今朝、低くあたたかな音色の霧笛で目覚め、うっかり昨夜の決心を忘れて外に朝もやを見に行ってしまったのです。
5時すぎぐらいかな。
ところが朝もやは全然たいしたことなく、がく。
真っ白な幻想的な景色を期待して飛び出てしまったもので・・・。
でも目はすっかり覚めてしまったので、それでは、っと無制限のデボーションと読書の朝となりました。
それはそれで、とても良い聖日の始まりです。
さて、どうか、良い日をおすごしください。
そして、また、ここでお会いしたいです。
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