Monday, August 12, 2019

詩篇 51篇

神へのいけにえは、砕かれた霊。
砕かれた、悔いた心。
神よ。あなたは、それをさげすまれません。
詩篇 52:17
新しい1週間が始まりました。
先週は重いマンデー・ブルーで、やっとの思いだったけど、今朝は、いつものように「ハロー・ブランニューデイ」とぱちっと目覚めることができました。
庭しごとに始まり、そして庭しごとに終わった週末でした。
庭しごとを終えて、ホースの先の回転するスプリンクラーから降り注ぐ水を気持ちよさそうに浴びる植物を眺めながら、私の渇きもいつの間にか癒されていることに気づきました。
家庭にも職場にも教会にも、災いや不幸は何一つありません。
私は、そこに自分の場所があり、やるべきことがあり、そして愛されてきた。
愛されている。
難しい仕事や難しい関係は、数えるべき困難じゃなくて、神さまから私への贈り物、庭しごとと同じです。
そして、私を悲しませていたものはただひとつ。
愛せない自分。
庭は私にそのことを思い出させてくれました。