Wednesday, August 14, 2019

詩篇55篇と民数記10章

あなたの重荷を主にゆだねよ。
主は、あなたのことを心配してくださる。
詩篇 55:22
民数記と詩篇を並行して読んでいます。
今朝、民数記の中で、心にとまった箇所はここでした。
10章35節、契約の箱が出発するときには、モーセはこう言った。
「主よ。立ち上がってください。
あなたの敵は散らされ、あなたを憎みものは、御前から逃げ去りますように。」
10章36節、またそれがとどまるときに、彼は言っていた。
「主よ。お帰りください。イスラエルの幾千万の民のもとに。」
重荷を契約の箱になぞらえたりしたり、聖書の研究家に叱られてしまうかもしれないけれど、でも、大切なミッション、大切な約束という意味で捉えるなら、それも許されると思う。
つまり、立ち上がる時、とどまる時、新しいことを始める時、それを理解してもらいたい時、何かを大きく変えたい時、それを受け入れてもらいたい時、私たちは、モーセに習って、こう祈るべきではないかなって。
私は、モーセのこの祈りを祈りながら、私の重荷を主にゆだねます。
主が、私のことを心配してくださるから。