Saturday, March 23, 2013

血のしずくのような汗を流させた愛

「父よ。みこころならば、この杯をわたしから取りのけてください。
しかし、わたしの願いではなく、みこころのとおりにしてください。」
すると、御使いが天からイエスに現れて、イエスを力づけた。
イエスは、苦しみもだえて、いよいよ切に祈られた。
汗が血のしずくのように地におちた。
ルカ44:22
 
血のしずくのような汗を流して闘われたイエスさま。
イエスさま、私の最も新しい、最も大きな罪をごめんなさい。
私は血のしずくのような汗どころか、口にわく唾液すら惜しむように、ごくりと飲んで罪に屈してしまいました。

私は最近やっと、自分の完全な弱さと負けを知りました。
でも、だめな自分、弱い自分、ちっぽけな自分を頭の中だけで知っていた頃よりも、やさしくなれたような気がします。
あなたの憐れみはどこまでもどこまでも私をおいかけてくれて、私がこぼれ落ちないように、守ってくれました。
もう、どこにも逃げません。
私は、あなたの守りの外では、生きることができないことを両手をあげて認めます。
ハレルヤ・アーメン