Wednesday, March 27, 2013

車線変更は肉眼で

朝、はながシャワーをしていたら、お湯が洗濯室のパイプからドボドボとこぼれ出てきた。
その後、お弁当の後片付けをしていたら、キッチンのシンクの水が流れないことに気づき、バスルームで歯磨きをしていた賢人が「かーさん、大変!」とめずらしく大きな声で呼ぶのでのぞくと、バスタブに汚水が逆流・・・。
こんな日もあるよ(でもこの築100年近い古い家に引っ越してきて15年、実は水道の問題は今朝が初めて)、さあ、この事は今日の仕事が終わって考えましょう、大丈夫よ、っと車ではなをキャンプに送り、フリーウェイに乗る直前、右のサイドミラーがぼこっと落ちた。
ものすごい音を立てて・・・。
何が起きたのか今だに不明。
ああ、もうだめっと、原因はともかく、家族の安全を心から祈った。
私へのこらしめから、どうぞ私の家族を守ってって。
そしたら、ラジオでメッセージしていたパスター・グレッグローリーの叫ぶような大きな、「神はよいことしかおできにならない!」という声ではっと我に返ることができた。
そう、私は神さまに赦されたし、神さまは私を赦された。
それが今の私にわかる真理の全て。
それでいい。
私の家族は私ではなく、私の信じる神が守ってくださる。
右への車線変更は体をねじって肉眼ですればそれでよし。
アーメン!