人とは、本当に残酷な生き物です。
人と自分を比べて、たまたま今が順調なのを良いことに、安心して、誰かの失敗の上に立って、ああはなりたくないと言ってみたり、今たまたまそうでないかもしれない自分を謙遜を装って自慢してみたり。
喜ぶ時も、悲しむ時も、そこじゃないところに焦点をあてて喜んだり、悲しんだりしたいです。
C.S.ルイスのことばを借りるなら、五感を有する肉の罪は犯しても、五感なくして犯せる、つまり地獄と直結する、より知的で霊的な罪にだけは、敏感でいたいと思う。
☆写真はミッション・サンタバーバラで見た像です
罪の自覚ほど素晴らしい贈り物はないと思う
私はこの水を汲む女性の仲間、いえ身内と言っても良い者なのです
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