神よ。私にきよい心を造り、
ゆるがない霊を私のうちに新しくしてください。
私をあなたの御前から、投げ捨てず、
あなたの聖霊を、私から取り去らないでください。
あなたの救いの喜びを私に返し、
喜んで仕える霊が、私をささえますように。
詩篇 51:10~12
おはようございます。新しい1週間のはじまりの朝です。
私の連休は今日から後半。明日までお休みです。
とても良い気分で目覚めました。
起きたの何時だったかな。すごくたくさん眠りました。
起きた瞬間、たくさんの感謝が心からあふれてきて、がまんできず思わず、ベッドの脇で眠っていた犬のじょえるを力まかせに思い切りぐりぐりと撫でてしまいました。
感謝のトップ3は、関係する全ての人への平和で友好的な気もち、神さまに従った後にだけ得られるなんとも言えない爽やかさ。
トップ2は静かで平和な朝。もう少し眠っていても良いかもと思える寝心地の良いベッド。
小さいけれど、きちんと片付いていて清潔でかわいい私たちのベッドルーム。
家。家を囲む庭。小鳥のさえずり。
そしてトップ1はこの連休と4月から始まった新しい仕事のこと。
やりがいのある仕事とそれを献身的に支えてくれる上司たちや学校。
経験豊富で能力や情熱に満ちた同僚たち。
そこに仲間として加え入れられたことを、3ヶ月が過ぎて、本当に、心から、しみじみと、じょえるをぐりぐりとしてしまいたくなるほどに、めちゃくちゃ感謝してしまったのです。
しばらく休んでいた籍を置く教会に、先週26日、主に促され、友に祈られ、見えない手に背を押され、見えない手に手を引かれ、やっとの思いで戻って礼拝し、昨日はその2週目となりました。
たくさん難しいことがあったことやそれについての教会としての対処などが再び話され、もうしばらくは、この不穏な雰囲気は続くのだろうなっと思いました。
でも、不思議ともう悲しい気もちは戻ってこなかった。
ただ、その事へのコントラストのようにそれであったとしても、関係する全ての人への平和で友好的で優しい気もちでいられる自分が、本当に嬉しかった。
ただ、ただ、嬉しかった。そして、それを心から感謝しました。
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