Monday, September 2, 2013

THE 奇跡

大分チャペルノア教会の礼拝堂
奇跡のようってか奇跡でしょう。(あっこれ昨日の続きね、父と母のこと)
一夜明け、夢じゃなかったことを感謝しました。
私の実家は大分の田舎で、まわりは田んぼです。
小学校の学校区に教会なんてひとつもなく、たぶんな小学校が5つぐらい集まったところに、やっとひとつあるかないかみたいなところです。
子どもの頃も周りにクリスチャンなんてひとりもいませんでした。
広田牧師
そんな田舎に暮らす父と母が、日曜日の朝、誰に連れて行かれるわけでもなく、自らクルマを運転して、教会に行って、神さまを礼拝してきただなんて、これ、本当に奇跡です。
父と母が礼拝した大分チャペルノア教会は、私が10年前、インターネットで調べて探し、当時6歳だった賢人を連れて礼拝した、実家から一番近い教会です。
以来10年、毎年クリスマス・カードを送り、そこに、「父と母のために祈ってください」と書き続けてきました。
里帰りするたびに、ここで礼拝をさせてもらっています。
神さまは、この教会と私をつないでくださり、4年ほど前から、この教会の主任牧師の広田先生の娘のメグちゃん家族との親密なお付き合いが始まりました。
賛美のお仲間とメグちゃん(まんなか)
子どもたちの年齢が近く、うちのはなとメグちゃんのゆうちゃんはすぐに意気投合、日本でもここアメリカでも、会うと一生懸命によく遊びます。
そうそう、2年ほど前、メグちゃん一家がなんと駐在でこっちに引っ越してきたのです。
すごいでしょ。
私は、ろくなクリスチャンじゃないばかりか、大変な親不孝者だし、祈りはするけど、そんなこと(まさかメグちゃんとアメリカで会う)までは祈ったりもできなかった小さな信仰者であるにもかかわらず・・・。これ、やっぱ奇跡でしょ。