Wednesday, January 8, 2020

1サムエル 25章

たとい、
人があなたを追って、
あなたのいのちをねらおうとしても、
ご主人さまのいのちは、
あなたの神、主によって、
いのちの袋にしまわれており、
主はあなたの敵のいのちを石投げのくぼみに入れて
投げつけられるでしょう。
1サムエル 25:29
聡明で美しいナバルの妻、アビガイルのことばです。(聡明で美しいのはナバルじゃなくて、アビガイルの方ね。なんで?って質問されていても説明できない日本語文法)
そして、彼女はのちに(夫の死後)ダビデの妻となります。
私は彼女のこの「あなたの神、主によって、いのちの袋にしまわれており・・・」という表現が大すきです。
このことばを聞くと、なぜかどさくさに紛れてすぐに、賢人を思うのです。
神さま、どうか、賢人のことも、このいのちの袋にしまってねって、と前後の脈略全く無視して、唐突に思うのです。

賢人が無事に日本語のクラスを取れることになりました。
せっかくレジストレーションも済ませて楽しい冬休みが始まろうかというその矢先、間違ってドロップしてしまったことがわかって、→https://ohayospurgeon.blogspot.com/2019/12/blog-post_23.htmlかなり落ち込んでおりました。
お正月、何かの大会でミズリーまで行ってきました
自然に笑えないオトコ・・・
次のセメスターまで待っていたら、覚えた漢字を全部忘れてしまいそうだし、続けてやらないときっと、次はパスできないとも言っていたのです。(何しろ、クラスで最下位の成績だったらしい、かわいそうな賢人、本気で勉強しているのに・・・しかもペラペラなのに・・・)
そして、ウェイティングリストは確か4番目。

よかった。よかった。
やっぱり神さまは、賢人をいつもいのちの皮袋にしまってくださっている・・・。