Tuesday, February 23, 2021

真っ直ぐに、正直に


今日は、とても良い日だった。
朝、心の整理整頓をしようと、てくてく歩きながら、心の中にある不安や心配、もやもやとした苦い思いまで、聖霊さまと調和していないかもしれない一切を洗いざらい神さまに聞いてもらいました。
その中のひとつにはなのことがありました。
はなに会えないことが、本当に淋しいと正直に打ち明けたのです。
私は今、誰もが迎えるように、自分の親の心配をする年になりました。
そのことには100パーセントの納得しています。
ここにこうして、帰ってこれたことにも親子3人に静かで平和な日々にも毎日感謝しています。
でも、はなはいろんないきさつから、賢人の誕生から9年もかかって受けた子だから、まだ、たったの15歳なのです。
そんな子とこんなに長い時間、こんなに遠くに離れ、とっても淋しいです、と神さまに正直に言いました。
すると、神さまは、そんな私の一番敏感なところにやさしく触れてくださり、今日は、はなと時間を忘れてゆっくりと電話でおしゃべりすることができました。
そして、そのことで、すごく元気になった。
はなは私の娘。
会えなくても私の娘。
私はどこにいてもあの子の母。
何をしていてもあの子の母。
そう思えた。
私のことだから、また、すぐ、ぐらぐらすると思うけど、
その時は、今日みたいに、神さまに打ち明けよう。
真っ直ぐに、正直に。

No comments:

Post a Comment