私は、どんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。
私は貧しさの中にいる道も知っており、
豊かさの中にいる道も知っています。
ピリピ 4:12
「クリスチャンは逆境の時よりも繁栄の時において自分の告白している信仰をはずかしめる。
食の飽満は血の充満となり、やがて霊の淫蕩となる。
だから、飢えることより、飽くことの方が恐ろしいのである。」
今朝のスポルジョンのメッセージです。少し前に、父の市による介護のための申請をしました。
そして、今日、市役所の人が父の様子を見に来ます。
3人で祈ってきました。
「自力で一生懸命に生きてきました。
けれど、これからは補助が必要です。
どうか、あなたの秤で測った補助を与えてください。
決してそれよりも多すぎず、また、少なすぎることがありませんように。
父があなたに与えられる地上での全ての日々、全力で生き抜くことができる、その秤で、あなたのサービスを与えてください」と。
スポルジョンは「食の飽満は血の充満となり、やがて霊の淫蕩となる」と書いているけれど、今朝、この面接を前にして、心からアーメンと思う。
霊の淫蕩は結局肉の淫蕩となり、人は神に与えあられた力を自ら放棄することになるのかもしれないから。
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