私たちは、御父が御子を世の救い主として遣わされたのを見て、
今そのあかしをしています。
1ヨハネ 4:14
どんなこともあたりまえだと思わないように気をつけよう。
イエスさまの十字架もそうだけど、日本に帰ってこれたことも、ここで、父と母と共に静かに暮らせることも。
毎日を大切に。夜が来て、眠る時には、たとえば、明日という日がなかったとしても、大丈夫なように。
明日という日は、神の恵みの贈り物であって、決してあたりまえではないことを忘れずにいよう。
いつも祈ること。
いつも感謝すること。
いつも愛すること。
自分の人生が、なんだか、通路の脇のポケットの中に入っているような気もちになって焦っていた頃は、なぜだか全てが感謝でした。
でも、少し慣れてきて、ちゃんと流れているんだとわかり始めると、人は、いえ、私は、それがあたりまえのように感じて、流れを傍観しそうになります。
それはいけない。
神さまの憐みや恵は私の藁をも掴む気もちといつも比例している。
No comments:
Post a Comment