雨上がりの土曜日の朝に・・・

すべての祈りと願いを用いて、

どんなときにも御霊によって祈りなさい。

エペソ 6:18

「神の子どもたちよ、あなたがたはその魂に必要なものを決して他から得られなかったことを心にとめよ。

あなたの魂の食したパンはことごとこく天より下ったものであり、その飲んだ水は生ける岩なる主キリスト・イエスから流れたものであった。

すなわちあなたの祈りは天に上り、無限の霊的なあわれみを乞い得たのであった。

あなたの祈りが多いのに従って、神の応答も多いのである。

神は悩みの日になたの叫びを聞き、あなたを強めあなたを助け、あなたが恵の御座にありながら恐れと疑いをもって彼をはずかしめた時にも変わりなくあられた」

今朝のスポルジョンのメッセージです。

心から大声で「アーメン」と叫びたいです。

決して、忘れてはいけない。

自分が乏しいこと。

乏しくて乏しくて、ひとりでは生きてゆけないこと。

ひとりで生きたきたわけではないこと。

神に愛され、親に愛され、友に愛され、夫に愛され、子に愛され、信仰の友らに愛されて、生かされていることを、今日も、決して忘れることなく、この手にぎゅっと握りしめて、良い日をすごしたいです。

夕べは一晩中しとしとと雨が降っていました。

この頃、夜になると、全身が耳になったように音が良く聞こえます。

父や母の寝室のドアが開く音、トイレのドアが閉まる音、バイクの音、救急車の音。

雨の音は、そんなさまざまな音を消してくれる気がするから大すき・・・。