Saturday, February 27, 2021

終わり良ければ全て良し


あれやこれやでてんやわんやだった1日が、今、よくやく暮れようとしています。
終わり良ければ全て良し。
感謝の満たされて、神さまのお造りになる新しい夜のはじまりの中で静かに癒されています。
まずは、朝のお散歩中の父の急の外出。
お散歩から帰るなり、玄関に脱がれた父のスリッパを見て、「今日は、気分がいいのね、ガレージでお仕事かしら」と思いきや、お出かけ用の靴がない!車の鍵もない!
あわてまくる不信仰な私。
昨日、出先の病院で、携帯電話が使えなくなっていることに気づいたから、もしかしたら、電話屋さんかも、と電話番号を調べていたら、あちらからかかってきました。
お店の人が、親切に修理か買い替えかについてメリットやデメリット、費用や手間について説明してくれるのだけど、私は父のことが気が気ではなく、早く帰ってきて欲しかったのだけど、父の声を落ち着いた聞いたら少し安心して、電話のことを決めることができました。
父が随分前に買った電話会社のオリジナルみたいな簡単に使えるスマートフォンを復活させることで、話は落ち着き、無事に戻って来てくれました。
月曜日の朝に、私が電話のスイッチに行きます。ふう。
それから、散々催促をされ続けていた街のデパートのメンバーシップの窓口に行ってきました。
これがすごかった。
会員の母の委任状を手書きで作り、代理人の私はパスポートを身分の証明に、メンバーシップを無事にキャンセル。
なんと、受け取ることも、もちろん使うこともしていなかった3年分の積み立て商品券を利息を放棄することで、キャッシュ41万円で受け取ってきました。
さすがに疲れた。
窓口の人も、やっと来てくれたとばかりに、しゃかしゃかと事を運びまくっていた。
ふう。
そして、母は、呑気にこの大金を「あなたが持っていて、必要な時にもらうわ」って、その必要な時はいつなのよ、と心の中でつぶやいた。
ほんと、つかれたわ。
★写真はサンペドロの港。
夫が送ってくれました。
入港できないコンテナ船が港の外でたくさん待っています。
日本の郵便局も船便しか送れなくなっているけど、航空会社の暇さとのあまりの格差。
どうにしかして埋めてあげられないものなのかなと思わず、色々考えてしまった。

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