摂理についてゆく

そこで、ダビデが主に伺ったところ、主は仰られた。

「上って行くな」

２サムエル 5:23

「敵が攻め寄せてきた時、ダビデは主の御旨を知るまでは戦おうとしなかった。

彼は主のしるしが与えられるまで待っていた。

私たちもダビデのように、神とともにいなければ一歩も進まないようにしなければならね。

私たちは、私たちを導く神の摂理を知らなければならぬ。

そして摂理が立ち止まるなら、あなたも立ち止まれ。

摂理より先に進んでいるなら後に戻れ。

『わたしはあなたに教え、あなたの行くべき道を示す』は神の民に対する約束である。

だからあらゆる難問題を主の前に持ち出し、『主よあなたは私に何をさせようとしておられますか』とたずねよ。

今朝をこれを問わないで部屋を出てはいけない。」

今朝のスポルジョンのメッセージです。

静かだけど、充実した日々の陰には、こんな私にも、神さまの摂理が働いておられるのだなっと思いながら感謝して読みました。

私を、私が造られた目的に向かって、私自身の気もちも尊重しながら、無理なく、連れて行こうと、日々共に歩いてくださる神さま。

私が靴を履いて、マスクをつけて、お祈りのお散歩に出るのを毎日、楽しんでくださる神さま。

その中で、今日のことを語ってくださる神さま。

うまくできなくても、落ち込んでしまっても、夜の間中、私を筒み、昨日と同じような朝を恵み、「さあ、やり直そう」と私を起こしてくださる神さま。

さあ、今日こそ、神さまに喜ばれる自分を生きよう。

アーメン