Sunday, May 22, 2022

私の主日礼拝 5・22

神が私たちの味方であるなら、
だれが私たちに敵対できるでしょう。
私たちすべてのために、
ご自分の御子さえ惜しまずに死に渡された方が、
どうして、御子といっしょにすべてのものを、
私たちに恵んでくださらないことがありましょう。
ローマ人への手紙8章31,32節

インマヌエル高津キリスト教会の4月10日の聖日礼拝メッセージです。
5月22日のものはまだアップロードされていなかったので、最も最近で、まだ聞いていなかったものを選びました。
すごいです。
ダイナマイト級です。

パウロがある日突然、「わかってしまった」、そのことを、藤本満牧師は「啓示」と一言で言っています。
「啓示」とはつまり、ローマ帝国の極刑である十字架刑に処せられたイエスがメシアであるはずがなく、処刑されたイエスに従うキリスト者なるものはユダヤ教の異端者であるに違いないと信じて、真剣に正しいことをしようとしていたサウロが、はっ!と、真実を悟ってしまった、その!的気づき。
イスラエルが立ち上がりローマ帝国が追われる形で政治的に始まると思っていた終末が、全くレベルも規模も違う、贖い、という形でやってきたことをきち〜んと、正しく、悟らされた、その神さまからの直のインスピレーション。
今朝の私には、これがビリビリどかんと激しく衝撃的で、聞き終わった今も、ドキドキが収まりません。
「それは、そうでしょうとも、だってパウロだもん」じゃなく、「私もそれ、少しだけ知ってる」と思えたのです。

☆ビデオの貼り付けが教会によって禁止されていたのでリンクを貼りました
ダイナマイトだと覚悟してごらんくださいませ

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