愛車のこと

平和な日曜日の午後、食料品のお買い物をして、はなとふたり、楽しく音楽を聴きながら、帰路に向かう途中、後ろからどすんと追突されて、あまりの大きな衝撃に3秒ぐらい固まったけど、でも、恐る恐る降りて確認したら、なんとこんなもんだった。

警察が来て、「だって、JEEPだもん」とか「タフだから」と私の方の傷を見て言ってるを聞いて、すっごくうれしかった。

「アメリカの車壊れやすいよ」とネガティブ・コメントをシェイクオフするように選んで買った初めてのアメ車。

んま、警察官は2人とも、もちろんアメリカ人だけどね。

相手の車は壊れないと有名な日本車だったけど、ばっくり、がっつり。

でも、壊れる壊れないってエンジンの話なのだそうです・・・。

でも、さすがアメ車なすごい奇跡。

買った時からセンサーが壊れていて、新品に交換したのに、まだ消えてくれなくて、メーカーオリジナルをオーダーしてみている最中の、問題のしつこいアラートサインが、ごっつんのはずみで、消えた。

目をこすって何度も見たけど、ない。

叩いて直るって、もともと良い子の不良状態の根性じゃあるまいしねえ。

そんなんなしでしょ・・・・って・・・・。

日本の常識では、わからないアメリカあるあるであって欲しい！