幸いなことよ。
あなたが選び、近寄せられた人。
あなたの大庭に住むその人は、
私たちはあなたの家、
あなたの聖なる宮の良いもので満ち足りるでしょう。
詩篇 65:4
新しい年度の準備も、神さまのおかげで、少しづつ、整い、少しだけ、心に余裕がでてきました。(でも、気をゆるすとすぐに間違えたり、失敗したりするおっちょこちょいな私なので、気をつけなければなりませんが)
それで、夕べは、ベッドの中でこの1年のことを振り返ったりなどしました。
全く新しい環境に自ら選んでわくわくと飛び込んだのは良いけれど、あっちにぶつかり、こっちにぶつかり、感情をアップダウンさせながら、泣いたり怒ったり喜んだりの大忙しの1年でした。
でも、実は神さまの手の平のシワの中を、1ミリほど、ものすごく安全に動いただけだったと、今気づきます。
3つの普通の日本語幼稚園を経て、辿り着いたのは、LAの日本語幼稚園ではなく、日本の学校でした。日本の学校の付属の幼稚園、それは小さなひとたちの学校、補修校は小学校の0年生です。
その違いには入ってすぐに気づいたけれど、慣れるのには時間がかかりました。
仕事も、心も。
でも、今、ここにこれたことに、とても感謝しています。
神さまにはもちろん感謝だけど、私のような者を雇って仕事をさせてくれる学校に。
日本仕込みのリーダーシップ教育、国際人育てのプロさんたちに圧倒させられながら、それでも、私、なんとかここで、役に立ちたい。
リーダーとか国際人を育てることはできないかもしれないけれど、隣人を認めて、受け入れて、一緒に遊んだりお勉強したりする子どもたちのお世話ができたなっと思うのです。
☆写真は昨日行ったスペクトラムというモールにあったハローキティ・カフェ
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