Sunday, April 16, 2023

はなTA


聖とする方も、聖とされる者たちも、元は一つです。
ヘブル2:11

盛りだくさんだった1週間がようやく終わりました。
そして、聖なる安息の日曜日、今朝は詩篇の104篇をじっくりじっくり味わい、そして、藤本牧師の今朝(日本の昨日)の送られて間もない最新のメッセージに耳をかたむけました。
ヘブル人への手紙の講解のシリーズです。
難しいお話だったけど、(藤本牧師のメッセージは、いつも私にはとても新しく、知らないことだらけだからそれは毎度のことでありますが)、聖書と合わせて読んだジョエルさんの本の中のことば、I'am God's propetty. と重なりしっくりと心の中に落ち着きました。
今週は、胸の鼓動が胸から飛び出して、自分の耳にも聞こえてきそうなほどドキドキな1週間でした。
でも、とても丁寧に組み立てられた仕事のしくみなので、それに沿って、自分に落ち着くことを言い聞かせながら、神さまに守られ無事に終えることができました。
昨日の土曜日補修校では、一昨日の金曜日の夕方、学園長先生(平日校と3つの土曜日補修校全てを束ねる長の長)から直々にはなへのボランティアへのお招きの電話があって、はなは快く承諾し、彼女のTAで乗り越えたりもしました。
地元のキャンパスでは待機の代講教員がわりと簡単に手配できるしくみだったのだけど、どうやらあちらは、気もち的にアウェイぽく(だんだんわかってきたことだけど、どうやら毎週学校ごと引っ越しているイメージ)、こちらから連れてゆくというのが最終手段のようでした。
平たく言うと、ひとりの欠員が出るとどこかのアシスタント先生が代講を務め、その穴はボランティアで埋めるという単純だけど恐ろしい現実。
でも、はなはとても楽しそうに手伝ってくれ、そんな様子を学園長先生がじっと廊下から見守ってくれいるのも感じられたり、なによりも、なんと専務理事という学校の代表的お立場の人が地元校舎も2日というてんやわんやの中を往復2時間もかけて私の教室の様子をちらっと見るためにかけつけて来てくれたのです。
守られている安心感の中で、私は、本当に幸せを感じながら、必死に授業第一日目を無事に終えることができました。
お二人共に、はなに何度もねぎらいの言葉をかけてくれたのに、はなったら、それがどんなに偉い人かも知らず、ただにっこりするだけ。
でも、それがはななので、私は、これから少しづつ、はなのことも知ってもらいたいな〜と思ったりもしています。(実は昨年度、地元キャンパス時にボランティアをしたいと言っていたのだけれど、日本語読み書きパーフェクトな高校生が2人もいたし、力仕事と子どもの遊び相手の男の子もいたので、出番がなかったのでした)
☆写真はお仕事を終えた後、バルボアアイランで食べたおやつ
はなはホットドッグ、私はバナナブレッド(この日最初の食事)
でも、私は胸が一杯すぎて、ほんの一切れしか食べられなかった・・・

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