おはよう。
どんな週末をおすごしですか?
私は、スー・オーガスティンの言葉のことを心の中でずっと思っています。
『埋もれている夢を掘り出す21日間』の読書日記もいよいよ真ん中までやってきました。
そして、ひとりでさらっと読んだだけでは、読み取れなかったたくさんの大切なことを学び直しています。
じっくりと読み進めながらながら、何度も何度もジョエル・オースティンの言葉がリアルに甦ってくるようでした。(本は数年前に兄にあげて、今は手元にありません。なんとかもう一度手に入れようと努力しましたが、廃盤になってしまっていて、後は古本を探すほかないのです。)
それは確かこんな言葉。
―想像できないこと、心に描けないことは、絶対に現実にならない
―人が手に入れるものの大きさは、その人の期待の大きさに比例する
―できないことではなく、できることを語る
―人は絶え間なく考えている物事を磁石のように引き寄せる
―人は考えたことを感じる
―人生における成功や失敗の多くは、まず私たちの心の中で始まる
―目に見えないところで、神が私たちのために働いてくださっている
―私が自分のやるべきことをすれば、神も自らなさるべきことをなさる
―言葉は種 声に出して言うことで、言葉は潜在意識に撒かれ、独自に成長して、根を張り、実をつける
―苦い根は苦い実をつける
―古いものを捨てないかぎり、新しいものはやってこない
―ダビデに習って、顔を洗い、前進する
―神は必ず私の人生に正義をもたらしてくださる
―報復のために無駄なエネルギーはつかわない
―顔を上げて、未来を信じる
―もらう側ではなく、与える側になる
―種を蒔けば、必ず収穫がもたらされる
―神に近づく一番の方法は、傷ついている人に近づくこと
―正しい考え方をすれば、嵐の中でも平穏でいられる
―勇気をもって正しいことをする
そんなたくさんの言葉・・・。
そして、本当に大切なこと、私が今すぐ、たった今から取り組むべき自分自身の問題から、もう、どうにもこうにも、目を背けることができなくなっているのです。
だから、勇気をもってハレルヤって言いながら、深みに漕ぎ出します。