Tuesday, October 15, 2013

埋もれている夢を掘り出す21日間 Day7 Reclaiming Your Inner Power

すべてのことを、
つぶやかず、疑わずに行ないなさい
ピリピ2:14
苦しかった過去を乗り越えようとして、あなたは気づかないうちに「不満」や「非難」という巧妙なワナに陥り、内なる力を放棄してしまったかもしれません。
今こそ、毒素の強いこの二つの習慣をやめ、自分が何を感じ、どう反応するか、何に目を向けていくかに対して責任を持ち、内なる力を取り戻すときです。
実行するのがどれほど難しくても、賛美と感謝をもって歩んでいくことを選び取るなら、神様は試練の中でも良い結果を引き出すと約束してくださいます。
親しい友人がある提案をしてくれました。
「大問題を神様に言うのはやめなよ。それより、スーの偉大な神様のことを、その大問題に言ってやったら?」
問題志向ではなく、問題解決志向という心構えは、身につけることができます。
解決策を探る代わりに毒のある習慣を育てるなら、遠からずその習慣はあなたを支配し、ダメにします。
不満にあなたの思いやことばを支配させるなら、過去というねかるみから身動きが取れなくなります。
不満は人生を破壊し、あなたを一人ぼっちにします。
とどのつまり、文句ばかり言う人と一緒にいたいと思う人はだれもいないのです。
もっと健康で幸せになりたのなら、それはあなた次第です。
前に進みたいなら、過去は変えられないことを認めましょう。
そして、過去の傷をすべて手放すことを選ばなければなりません。
良い態度を身につけるのも、人生や仕事、人間関係を楽しもうと決めるのもあなた次第です。
将来の目標を設定し、その実現のために必要なことは(健全な範囲内で)何でもしなければなりません。
虐待や不倫、子どもを亡くしたこと、喪失体験、貧しさや大病、事故など、あなたを襲ったものが何であれ、そこから解放されることを信じてください。
選択を通じて内なる力を取り戻せるのは、それが神様の原則とつながっているからであり、超自然的な祝福を受けるのを妨げていたのは、実は周りではなく、自分自身だったと気づくでしょう。
不満や非難のことばを口にしないとは、自分の過去、現在、そして未来を愛にあふれた神様の手の中に完全に明け渡すという決意をし、霊的な責任を果たすことなのです。
スー・オーガスティン
私に、問題を分析する人にではなく、問題を解決する人になるように教えてくれたのは、年下のノンクリスチャンの女性だった。
彼女はたぶん、私にそんなことを教えたつもりはないと思うけど、私は彼女からそれを学びました。
問題の意識は解決策とセットじゃないと、苦しいだけで意味がないのは、幼稚園の外の方がよりいっそう確かな気がします。
だから、いつでもどこでも、問題の解決に心を砕く人になりたい。
私はクリスチャンだから、そこに神さまの超自然的祝福を得て、この家庭で、教会で、幼稚園で、この世界でそれを証できる人になりたい。