Sunday, October 6, 2013

秋を探しに、神さまを探しに

すばらしい1日でした。
いろんな人に会って一杯おしゃべりして、同じものを食べて、そしてまた、おしゃべり。
笑って、しゃべて、また笑って。
それから、バイバイって手をふって別れて、はなとふたり、30分ほどドライブして北の空の下に秋を探しにいきました。
終了間際、30分前の動物園にすべりこみ、私はのんびり、夕方の秋の風にふかれながら小さな子どもたちを観察。
時々、そこから四方に見える山々に思いをはせます。
登ってみたいな、あの山・・・。
そんな私を全く無視してはなは、ハムスターや、うさぎ、やぎ、かぼちゃの山、とうもろこしの海で大忙しに遊びまくっていました。
そして、1時間半ほどドライブしてサウス・ベイに戻って、お寿司をTo Go して、おうちに帰りました。
そして、ついさっき、今日撮った写真を整理していたら父から、スカイプの呼びかけがあり、今夜は母ともおしゃべりすることができました。
母は、お兄ちゃんの喉の病気が心配で心配で仕方がないにも関わらず、とても気丈に、元気に、笑って、教会でのあれこれ、今の心境、そして、神さまに一生懸命に祈っていること、神さまを信じたい気持ちを話してくれました。
大分チャペルノア教会でもらった、週報をカメラにアップにして見せてくれました。
今週の説教の聖書の箇所はマルコで、そこにピンクのマーカーでハイライトがしてありました。
教会では、メッセージの内容がよくわからないのだけど、家でもう一度、開いて読んでみて、そして、私が書いてきた文章とつながって、はっとするのだと話してくれました。
娘として、クリスチャンとして、これほどうれしいことが他にあるでしょうか。
書いてきてよかった。
書き続けてきてよかった。
やめなくてよかった。
ああ、全てはこのためだったのだと、秋の空を仰いで、ハレルヤと叫びたい気持ちです。
追記:お兄ちゃんのための祈りのグループが毎日、毎日、大きくなり続けています。
本当にありがとう。
グループが大きくなるにつれ、お兄ちゃんの喉のガンが小さくなっているような気がします。
5日に、福岡の病院に入院して以来、まだ、新しい知らせは届いていないそうですが、でもみなさんの祈りは天国に届いていると信じて、私も、父も母も、今とても幸せです。
ジッサイ私は、兄が病気になる前よりも幸せです・・・。