Saturday, October 5, 2013

埋もれている夢を掘り出す21日間 Day3 The Choice is Alway yours

これは、主が設けられた日である。
この日を楽しみ喜ぼう。
詩篇118:24
私たちの人生は、偶然に左右されているのではありません。
最終的にどうなるかを決めるのは、宿命ではなく神様であり―そして、この方に対する信仰の度合によるのです。
あなたの身に起こることは、コントロールできないかもしれませんが、あなたのうちに起こることはコントロール可能です。
人生のすべてが私たちに選択を求めてきます。
朝、どう起きるかは意志にもとづく行為で、あなた自身が選ぶものです。
その日が、良い1日になるか悪い1日になるか、それもあなたの選択次第です。
奇跡など何もないと思うか、すべてが奇跡だと思うかはあなた次第です。
困難のただ中で勝利を得るか、苦悩に崩れ落ちてしまうかはあなたが選ぶのです。
もし、あなたが被害者としてふるまい続けるなら、この先、自分の人生に責任を持つことはできなくいなるでしょう。
今いる状況の被害者だと思ってしまうと、主に二つの理由で無力になってしまいます。
一つは、幸せを外的要因に求めてしまっていること。
もう一つは、成功できないのは周りのせいだと非難していることです。
結婚したいのに独身だったり、限界を越える仕事や逃げ出したい対人関係から抜け出せなかったり、子どもたちにイライラしてしわを増やしていたり、物事がうまくいかないようなら、あなたは被害者を演じてしまっているのかもしれません。
人生をコントロールできないと感じるのも無理はありません―被害者は無力ですから。
ですが、ぜひ知っていただきたいこおがあります。
この自覚はあなたにとって、今までで一番の祝福に変るかもしれないのです。
もしあなたが自分の選択によって惨めな状況を作り出してしまったのであれば、同じように、ずっと喜ばしい状況を作り出せても不思議はありません。
あなたがこれからの人生で、すべての責任を受け入れるなら、どれほどの自由を感じられることでしょう。
スー・オーガスティン
私も、今ひとつの奇跡を信じて、祈っています。
それは、兄の喉にできたガンが、治療をする前に消えてなくなっていること。
そして兄と兄を愛する家族がみんなで主を崇めるようになること。アーメン
10月5日、今日は兄が福岡大学病院に入院をする日です。