Monday, October 7, 2013

ぶわんとぐわん

今朝、クルマの中でいつもの祈りを、いつもの順番で祈っていて、両親のために祈っていたその瞬間、お兄ちゃんに読んでもらいたい本がぶわんと頭に浮かんで、さっそくそれを父に郵送する準備をしています。
父が母と共に、福岡の九州大学病院を訪ねる日に、一緒に持っていてもらおうと思うのです。
入院と治療は2ヶ月にもおよぶそうなので、きっと、それは神さまへの渇きに目覚める、またとない機会になるのではっと期待しつつ。
でも、その啓示を受けた直後にしんみりとした淋しさのような気持ちに襲われ、すでに祈った後だった、夫のことをもう一度祈りました。
神さま、夫の時とはいつなのでしょう。
彼には一体何がしてあげられるでしょうって。
彼はとても元気です。
彼には幸か不幸か悪い妻を娶ってしまったという不幸以外にはとりたてて何の問題も渇きもなさそうなのです。
そしたら、兄のために与えられた啓示の10倍ぐらいのインパクトのあるインスピレーションがぐわんとやってきて、思わず、握っていたハンドルから手が離れ、隣の車線にガタガタと侵入してしまったほどでした。
そして、私は、「はい、わかりました。それを今すぐ、準備します。」と神さまに答えました。
兄への贈り物はチャック・スミスの『収穫の時代』という本。
夫への贈り物は藤本満の『十戒』&『使徒信条』のメッセージをCDにして。