Wednesday, August 10, 2022

女の子のモンブランへの永遠の憧れと女の蕎麦化


小さな子どもだった頃、大人になったら、モンブラン(あっ、ケーキの話ね)を食べるようになるのだと信じていました。
だって、母は、いつだってモンブランだったから。
私は、もちろんいちごのショートケーキでした。
でも、大人になっても、モンブランは好きになっていません。
今だに、ケーキはいちごのショート派。
でも、冷たいスイーツは断然抹茶味!
いつか、母のようにモンブランを小さなフォークでおいしそうに食べる日が来るのかな。
このヒト、完全抹茶派
小さな子どもだった頃、大人になったら、蕎麦を食べるようになるのだと信じていました。
だって、母はいつだってどちらかを選ぶお店では蕎麦を所望したから。
私は、もちろんうどん派。
子どもはみんなうどんが大すきです。
でも、この頃、蕎麦もおいしいと思えるようになってきました。
冷たくても、熱くてもおいしいお蕎麦。
ひかえめな量を浅いどんぶりでつるつるっと食べておしまいにしたい蕎麦。
できたら、ふたつぐらいのさくさくの天ぷら(茄子と大葉が理想です)がお供に欲しいお蕎麦。
深くて丸いどんぶりに、とろろなんかと一緒にお腹一杯たべたいうどんの時代はもうすぐ終わってしまうのかもしれません。

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