植物や昆虫、鳥や小さな動物たちがとても美しく描かれた、この、今、私にとって、一番新しい本にわくわくとしています。
どんどんめくってながめたい気もちを一生懸命にこらえて、一行、一行、じっくり読み進めています。
そうそう、今朝は4時に起きることができました。
大急ぎでお弁当を作って、座って、息を整えて、この本を開く時のときめきは、本当に久しぶりの気もちです。
良い本との出会いは、人生の幸せそのものだと思う。冬に羽田のキオスクで手にした本も、そうだった。
あの時の2週間のホテル暮らしを支えてくれたのは、まさにあの本で、そして、あの本が教えてくれたことのゆえに、私は、今の職場への就職面接にトライできたのでした。
良い本は人生を変えます。
聖書を「良い本」とは呼びたくありません。
聖書は書物以上の霊的な生きたことばです。
でも、私は、聖書について書いた「良い本」によって、人生をどんどんと変えられてきました。
だから、こうして、その文章を誰かに聞いて欲しくて、わかって欲しくて書き続けてきたのです。
そのことを思い出しました。
そう。最近、すっかり、そのことを忘れてしまったように、内容のない文章を書いていたことを反省しています。
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