今日、読んだ本の中で見つけた、はっとする鋭すぎることば。
「やってみよう、ではなく、ただ、やる。」
小さな違いのようで全然違うことに気づいて、そこに目が釘付けになり、10秒ほどじっと見つめ、それから急いでノートに書き取りました。
確かにそうだ。
「やってみよう」と言う人の大半は結局やらないのです。
やる人は、そんなこと言わずに、ただやっている。
困っていると言われて、じゃあこうすれば、ああすれば、ってない知恵しぼって色々一生懸命に一緒に考えて、それを実際にやってるヒトみたことなくないですか。
本当に困っていたわけじゃなくて、ただ、言ってみたかっただけなのね、ってしばらくして気づくわけです。
「やってみよう」と言いたくなったら、言うのぐっと我慢して、すぐやろう。
ここには買い置きのトイレットペーパーやキッチンペーパー、ティシュボックスから、水、お米、キッチンの小さな小さなパントリーに入りきれない買い置き食品、タオル、テーブルクロスから工具まで、なんでも置いてしまっているのだけれど、常に手狭感のある悲しいエリア。
でもペンキ塗りに使おうと取っておいた古いバスタオルやかわいい空き瓶、紙袋なんかも思い切って半分にしたら、随分スペースにゆとりができました。
ものがぎっしりになると不安になる変な恐怖症の私は、すごく良い気分。
モノはスペースの50パーセントが私の理想。
☆写真は最近見た、とびきりびっくり仰天価格
キューピーが、なななんと、12ドル40セント
物価の高いLAだけど、こわすぎる今日この頃
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