夏休みになったらゆっくり開こうと買っておいた本
すごく共感できるページがあったのでシェアします
「今日、そして毎日がうれしくなる
大きな小さな52の楽しみなこと」
「開かないプレゼント」
悲しくせつないお別れの後、
偶然に入ったお店でガラスの素敵な置物を見つけ買うことにしました
お店の人に「贈り物ですか?」と聞かれ、「はい」と答えます
本当は、自分のガラスなのだけれど・・・
彼女はそれをまだ開けていなくて、14年だそうです
それが52の素敵なことのひとつなのです
彼女にとって、
それがなにを意味するのかについては書かれていませんでした
実は、私も開けていないプレゼントがあります
10年ぐらい前にまいこちゃんがくれました
中身は陶器のボウルだけれど、私はまだ見ていません
新聞紙に包まれたままです
これは私にとって、
「本当に価値のあるものはもしかしたら新聞紙に包まれているかもしれない」
という大切な真理を忘れないためのモニュメントなのです・・・
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