焦らない決心は、神さまに祝福され、今日は、とても良い気分で1日をすごすことができました。
こちらは今日、日曜日だったので、大したことはできなかったけど、でも、やすみやすみ、今日できることを一生懸命にやりました。
明日の可燃物のゴミの準備、向こう半年分の種類別のゴミ袋の必要数を数えて不足分を確認する作業、お買い物、そして買ってきたゴミ袋のセット。
大満足です。冷蔵庫の野菜室の下の方にあった忘れられた茄子と胡瓜を水切りして何重にもした袋に入れたり、揚げ油を新聞紙に吸わせたり、「ゴミの出し方」のマニュアルを読みながら一生懸命にがんばりました。
今日は、お昼寝もしなかったので、このまま、時差の調整も終わってしまえば良いなと思う。
そして、今日は、昨日と反対のことを感じます。
母は幸せだなって。
昨日は「半年に一度しかこれない親不孝な娘なのに、来て早々寝てばかりいて何やってんだろう、私」て思ったけど、今日は、「母は認知症なのに、誰にとがめられくことなく、好きな野菜を買って腐らせたり、知らない人から変なもの(とろろコロッケなどなど)を色々買っても誰にも責められず、買ったことすら忘れていて、知らない間に、半年ぶりに帰ってきた娘に、黙ってきれいに処分されるって、ちょっと幸せかも」って思った。
家族が側にいて、見守りっぱなしだと、きっと色々教えられたり、注意されたり、書いて貼られたり、生きるの楽しくなくなるかもな〜」なんて。
☆写真はやっと荷解きしたスーツケースから出して渡した母へのおみやげ
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