年に2度座る場所で、始めて書いてみた

朝、起きて、聖書を読んだ後、すぐに、オンラインでチェックインしたので、エアポートではとても順調でした。

ただ、あまりの私のプレッシャーと私から伝染した家族の緊張感に耐えられず、早くに家を出過ぎてしまい、余裕の待ち時間が、心細い心配な時間になってしまいそう・・・。

それで、バーのカウンターでラップトップを開き、エアポートのフリーWi-Fiを拾って、気もちの整理のために書くことにしました。

毎日、母と顔と顔を合わせて会話し、年に2度、冬と夏に会いに行き、彼女の生活をアップデートしてゆくのが、今の私にとって、とても大切な仕事です。

でも、神さまは、私に、まだまだ助けの必要な17歳のはなのいろんなニーズや癒しや回復の必要な素敵な小さな古い家、そして大すきな幼稚園での仕事と仕事への尽きることのないパッションを与えてくれてそれはそれでとても楽しく嬉しいアメリカでの日々。

でも、日本に行く準備を始めると、いつも、超・現実的な問題に引き戻され、すごく真剣に母のことを考えます。

母のことも、日本ですごす母との暮らしが大すきだから。

そして、いつも、思うこと。

もしかしたら、帰ってこれないかもしれない。

帰ってこないかもしれない。

母をおいては帰れないかもしれない・・・。

普通のひとり旅と違う点があるとすれば、たぶん、その、そのことへのプレッシャー。