Sunday, July 16, 2023

四男ユダのこと


今月に入って、2回めの自宅でのひとりの礼拝、先週は、地元の港の近くの教会に行ったので、3回連続で、Japanese Gathering をお休みしています。
土曜日の仕事が昨日の授業を最後に夏休みに入ったので、今日こそ、と思ったけれど、例によってだらだらと聖書を読み耽ってしまい、結局、陽も十分に昇り、カーテンの隙間からキラキラと眩しい光が差し込む時間になって藤本満牧師のメッセージを聞き、そして、彼の祈りに心をあわせて、アーメンと言いました。
でも、今朝は、そうして良かった・・・、毎週、どこで、どんな礼拝をしようとも、そう思えることは、本当に神さまの恵です。
昨年の今日のメッセージからヨセフ物語の続きを聞きました。
テーマは、ユダ族がイスラエルの12部族の中でリーダーシップを発揮するようになったその所以、彼の責任と取り方についてでした。
私が、毎朝、プールでの祈りの中で、感謝として捧げる祈りに職場の上司たちのことがあります。
それは、大した目的も、意味もなく、ただ、仕事について祈る時、まず、口から勝手に出てきてしまう、不思議な祈りで、でもって不思議なわりには、しつこく繰り返される祈りでもありました。
でも、今朝、その私の感謝の理由がはっきりと示された気がしました。
私は、今、本当に、心からさまざまな経緯を経て、私をここに運んでくださった神さまに、感謝しています。

☆写真はメッセージと無関係な今朝心にとまったみことばと、ひさしぶりの開いたThe Love Darre から学んだことのメモ

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