Tuesday, August 4, 2015

亀屋のこと

賢人がお世話になった故郷の友だち、こんな気まぐれかつ気むずかしい私に、変わらない友情を示し続けてくれているとてもめずらしい女性、梶原純子を紹介したくて、Google で彼女を検索してみました。
モデルのようにかわいいし、地元ではいつも何かと話題を呼んでいるので、さぞやわさわさいろんな写真が出てくると思いきや、何もでてきません。
でも試しに彼女の家を検索したら、山のように出てきてびっくり仰天。
純子ちゃんは築100年以上の古い家に住んでいて、その家には「亀屋」というかわいいお名前まであります。
オリジナルの頃は、小さな部屋や階段がいくつもあって、自分が家のどこにいるのかわからない(かくれんぼしたらオニも隠れた子もきっと泣いちゃう)ほど、広くて複雑な間取りの家でした。
それを、すっきり現代風にリモデルして住んでいます。
あまりにも大きいので、上が住まいで下は、地域料理家、芸術家、音楽家、農家のための多目的空間として使っているとのこと。(これ、たった今、いろんな人の書いた記事をインターネットで読んで得た情報)
純子ちゃんって、そういう子だったのよね、昔から。
私と全然正反対。
人が好き、喋るの好き、関わるの好き、とりもつの好き。
だから、こんな私とも今だにつながっていてくれてるのよね・・・。
そんな純子ちゃんからメールで、長年の夢がもうすぐ叶いそうと報告がありました。
うれしいな。
えりさんもそうだけど、私の周りには、真剣に夢を追いかける同世代の女たちがいつも一緒にいる。
つかず、はなれず、はなれず、つかず。
それが私のエネルギーとは言わないまでも、必須のビタミンには絶対なっています。
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