Sunday, August 9, 2015

放蕩息子の息子の旅の終わりに

3週間にもわたる賢人の日本旅行のためのお祈りを、本当にありがとう。
みなさんのお祈りにささえられ、もうすぐゴール。
明日夕方LAに着く予定です。
たくさんの人に会い、もてなしを受け、愛していただき、本当に幸せな賢人です。
夫の小学校の通学路
私も10年前に賢人とここを2週間往復しました
6ヶ月のはなをだっこひもにいれて
今日、電話で、夫の母と妹と話しました。
無事、羽田に着いて、送った荷物を引き取り、搭乗手続きを終えることができるか心配だと言っていました。
気持ちは、まるで親の私達と同じです。
それで、直行で行けるバスを探してチケット買い、そのバスまでのタクシーも予約をしてくれたと言います。
ありがたいことです。
有り難い、とはまさにこういうことを言うと思う。
私の父と母がそれを心配するのは、まあわかるけど、夫の母や妹が(父は亡くなりました)それを心配してくれるのは、ただならないありがたさを感じます。
夫は、絵に描いたような放蕩息子で、実家に大きな顔で我が子を送れるような立場ではありません。
私も、大変肩身が狭く、できれば、予定に入れたくなかった夫の実家。
なのになのに・・・・。
神さまって素晴らしい。(何も知らずに、送り込まれ彼らの愛を勝ち得た賢人もすばらしい)
ハレルヤ!
どうか、LAに無事に戻ってこれるよう、最後まで共にお祈りください。

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