あなたがたは、わたしのおきてを行い、
わたしの定めを守らなければならない。
それを行いなさい。
安らかにその地に住みなさい。
その地が実をむすぶなら、
あなたは満ち足りるまで食べ、
安らかにそこに住むことができる。
レビ記 25:18,19
「その地が実を結ぶなら、あなたは満ちたりまで食べ、安らかにそこに住むことができる。」
このことばの意味が、今ならよくわかります。
それは半年前、一年前の私にはわからなかったこと。
怖くて、不安で、避けたいと願っていたこと。父の死。愛する親の最後の時。
私という地に種が蒔かれ、初穂として祝福を受け、父と母という実を結びました。
父は、最後の最後まで、そのことを感謝し続けてくれました。
声に出して、言葉にして、神さまに、私への感謝の祈りをささげてくれました。
だから、父を失った今、私に残されたのは想像もしなかった大きな平安です。
平和な安心です。
母のことも、必ず、乗り越えられる。
今は、そう思うのです。
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