Saturday, October 2, 2021

祝福を選ぶ祈り

もし、あなたがわたしのおきてに従って歩み、
わたしの命令を守り、それらを行うなら、
わたしはその季節にしたがってあなたがたに雨を与え、
地は産物を出し、畑の木々はその実を結び、
あなたの麦打ちは、ぶどうの取り入れ時まで続き、
ぶどうの取り入れ時は、種蒔きの時まで続く。
あなたがたは満ち足りるまでパンを食べ、
安らかにあなたがたの地に住む。
わたしはまたその地に平和を与える。
レビ記 25:18,19

このあふれんばかりの祝福を前に、神さまに従わないこと、反抗することを選ぼうなどとはつゆにも思わないと信じているけれど、問題は、聖書を閉じ、平和な賛美曲を消し、コーヒーカップを洗って、この世界に戻った後にも、そう信じ続けることの難しさ。
16節「心をすり減らせる」とか17節の「だれも追いかけて来ないのに、あなたは逃げる」とか26節の「あなたがたは食べても、満ち足りなない」になって、やっと自分の反抗に気づくという愚かを繰り返すことがありませんように。
今日も、あなたの祝福を選び続けることができますように。
朝も、昼も、夜も。
ひとりの時も、誰かと一緒の時も。
かんたんな時も、難しい時も。
いつも、いつも。
アーメン

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